主な活動

JEAS NEWS 112 協会活動記録


◎研修部会◎


第1回 セミナー 113名
平成18年6月30日(金)
(1)
「第三次環境基本計画のポイントと持続可能な社会の形成」
福岡大学法学部教授 浅野直人
(2)
「主務省令の改正のポイントおよび環境アセスメント制度の運用状況」
環境省総合環境政策局環境影響審査室長 早水輝好
(3)
「今後の環境アセスメントに向けての討論」
浅野直人、早水輝好


第1回 野外セミナー 15名
平成18年7月11日(火)・12日(水)
「尾瀬自然観察研修会」


平成18年度環境アセスメント入門研修会 51名
平成18年8月29日(火)・30日(水)
(1)
「日本の環境アセスメント制度」
日本工営(株) 黒崎靖介
(2)
「気象・大気質」
(株)数理計画 伊豆倉博之
(3)
「騒音・振動・低周波音」
飛島建設(株) 小林真人
(4)
「水象・水質」
いであ(株) 島田克也
(5)
「海生生物・生態系」
東電環境エンジニアリング(株) 広松和親
(6)
「陸生生物・生態系」
アジア航測(株) 小栗太郎
(7)
「自然との触れ合い分野(景観・触れ合い活動の場)」
(株)プレック研究所 酒井 学


◎北海道支部◎


第1回 技術セミナー 30名
平成18年6月30日(金)
(1)
「北海道循環資源利用促進税について」
北海道環境生活部環境局循環型社会推進課 主査 木村尚司
(2)
「環境教育って何だろう?(環境教育の現状と可能性)」
丸山環境教育事務所長 丸山博子


環境イベント「環境広場さっぽろ2006」
主催:札幌市ほか(当協会含む)
平成18年8月4日(金)〜6日(日)

テーマ/守るものがある〜私たちの豊かな地球
出展団体:125団体
来場者数:約25,900人


環境マラソン講座
主催:札幌市 協力:当協会ほか
平成18年8月8日(火)〜12日(土)

テーマ/ビルの中の自然観察会
各講座延べ参加者数:128人(同伴の保護者を除く)
展示場への来場者数:393人


◎中部支部◎


野外セミナー 34名
平成18年9月5日(火)
「徳山ダム見学会」


◎関西支部◎


第1回 セミナー 32名
平成18年8月3日(木)
(1)
「近畿圏における都市再生」
(2)
「大阪湾再生等近畿圏における都市再生事例紹介」
国土交通省近畿地方整備局企画部広域計画課 課長補佐 勝井厚伺
(3)
「環境アセスメント士試験制度の概要について」
(社)日本環境アセスメント協会副会長 資格・教育センター長 梶谷 修


◎九州支部◎


平成18年度環境アセスメント士受験講習会 25名
平成18年8月25日(金)
(1)
「環境アセスメント士とは」
(社)日本環境アセスメント協会副会長 西村正直
(2)
「平成17年度合格者体験発表」
生活環境部門1:(株)九州テクノリサーチ 中野 敦
生活環境部門2:(財)九州環境管理協会 末津和典
自然環境部門1:西部環境調査(株) 中原泰彦
自然環境部門2:日本工営(株) 江頭信一


新刊書の紹介
里湖(さとうみ)モク採り物語
A5判、141ページ 定価:1,785円(税込み)
平塚純一・山室真澄・石飛 裕 共著
発行:生物研究社

 里山と同じく湖を「里湖(さとうみ)」として管理し、生活をともにしてきた人々がいる。この文化が姿を消しつつある。モク採りもそのひとつであり、全国の湖での聞き取り調査や地元の関係資料をもとに50年前の暮らしぶりや水面下の世界を描く。

河川事業は海をどう変えたか
A5判、120ページ 定価:1,680円(税込み)
宇野木早苗 著
発行:生物研究社

 本来つながっているはずの海と川、行政では管轄の区分から両者は長い間分断されてきた。堰やダムに代表される河川事業が海にどのような影響を与えてきたか、これから両者をどのようにとらえていけばよいか、物理学者の目線で解説した。




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